こんにちは!トムです!
2017年7月22日、トリイくんのマーケティング実践大学の第一回文化祭が開かれました。
1日たってもまだ感動が冷めやらないのでこの記事を書いています。
実感したのは、実践大学に入って自分も周りの人の人生を良いものにしようと頑張ってる仲間がたくさんできたことです。
僕は、大学に入る前は、一人で、たまに頼れる友人などに相談しつつ、ビジネス本を読み、売れるネタを考えては諦め・・ということを繰り返していました。 いつ成果を出せるかも分からず一人で頑張るのは孤独でした。
でも、今回、実践大学の学園祭に出たら、いつの間にかすごくたくさんの仲間ができていた事に気がついたんです。
しかも、困っていたら勝手にアドバイスをくれるし、勇気をなくしたときは背中を押してくれるし、いつも場を盛り上げてくれる仲間がたくさんいます。
そこで、学園祭のレポートがてら、この記事ではそんな実践大学の仲間の事をお伝えしたいと思います。
そもそも、オンラインサロンの学園祭って?
学園祭は、実践大学内で半年に一度開催されるイベントです!
大学では普段は日本全国のみんなとオンライン上でつながってプロジェクトしたり相談したりされたりしてますが、 半年に一回だけ、全国からみんなが一同に会してオフラインでワイワイ騒ぐ、それが学園祭です。
今回の開催が初めてで、現段階では大学の仲間が楽しく交流できるくらいなゆるい集まり。
学園祭の内容も、大学内で都度実行委員に立候補したメンバーが決める、自由さがあります。
今回は、学内で周りにいい影響を与えた人にスポットライトを当てたい!というテーマになりました。
では、学園祭の様子を見てみましょう!
16:00 学園祭実行委員のメンバーが集まる
今回の学園祭の企画、運営は、実行委員に立候補した12人で行いました。
僕も、入学した時にタイミングよく委員が募集されていたので その仲間入りをしました。
開場2時間前にカフェに集まったメンバーは、早速表彰する人にメッセージカード書いたり、飾りを作ったり、5分でできる即興マジックをプロのマジシャン(!)に教わったり、仕上がってない発表動画を編集したり・・。
内気な僕でも、毎週雑談半分のオンラインでのミーティングに参加してたら、自然と皆さんと仲良くなれました。
みんな満面の笑顔ですが、実は今回初めてお会いする人がほとんどです。
ネットで仲良くなってからリアルで会う、という、時代の最先端の人脈作りの仕方ですね。
雑談で盛り上がりながら楽しい時間が進行していきました。
18:00 会場入り&受付
学園祭は、六本木のビルの24階で行われました。開場からの眺めも抜群です。
これで参加費は無料ですからね!
そんな24階の見晴らしのいい広大なスペースで、サクッと会場設営をしていきます。
みんながテキパキ動く傍らで、動画を直前まで編集しているのっちゃんこと野津美絵さん。
人の才能を開花させようと、今月から1000人インタビューを初められたすごくエネルギッシュな方です。
大人気でどんどん申し込みが入っていますが、僕も大学のご縁で9月にインタビューしていただくことになりました。
特に誰が何をするとか打ち合わせていませんが、自然にコミュニケーションをとってそれぞれ自分のやれることをやっています。
19:00 学園祭スタート
いよいよ学園祭開始です。
ここでいきなりびっくりな出来事が!
普段は控えめにみんなを見守ってくれるタイプのまっさんが、いきなり歌のお姉さんのような大きな声で場を盛り上げてくれました。早くも学園祭の盛り上がりが確定しました!
隠れた才能というか、本気で実践大学を盛り上げようとするメンバーが居ると、すごく心強いですね。
あとでお話を伺ったら、まっさんは以前ディズニーランドのツアーやウエディングセレモニーの司会なんかもされていたということ。
今は子どものための仕事がしたい、ということで、子どもの作文教室を主催され、名古屋に出張したりと引っ張りだこなようです。
これほど魅力的なら、みんなから仕事をお願いされるのも当然ですね!
おそろいのTシャツで盛り上がるメンバー プロのマジシャン、あらしょーさんによるガチのマジック:意表をついたマジックに、みんな思わず驚嘆の声を上げてしまいました。
このあらしょーさんは、 “マジックは言語が無くても伝わるコミュニケーション。そんなマジックを社会の色んなシーンでみんなに活用してほしい”との熱い想いを持っていて、今は実践大学でビジネスプランニングやマーケティングを学んでいます。
子供向けにこんな面白い企画も実施中です! マジシャンになって作文を書こう!
こちらは普段はみんなが実践大学で試行錯誤を繰り返すのに口を出さず、それとなく方向性を示してくれたり、ツッコミを入れるにとどまったりと、どちらかと言うと脇役に徹している学長。
余興だけは譲れないらしく、全力のパフォーマンスで場を盛り上げてくれました!
その後疲れ果ててインタビューに答える学長。
学内外で活躍している人たちの裏話をネタにした○×クイズ。商品が全国の特産品です!
休憩時間に雑談する面々。
ほとんどの人初対面ですからね。
なのにこの和気あいあいとした感じは、マーケティング実践大学ならではのものでしょうね。年令に関係なく、お互いの秀でているところを見つけ、吸収できるところは吸収しようという積極的な姿勢でみんな楽しんでいます。
トリイさんのメルマガやブログにあふれるエネルギーと愛情が、同じように活力と愛にあふれた人たちを呼び寄せているんだと個人的に思っています。
東京に出てこられないメンバーもオンラインで参加しています。
休憩時にもすかさず全国とコミュニケーションを取る面々。
この笑顔から、普段から親密な付き合いをしているのがわかりますね!
その他にも色んな表彰があったりしましたが、だいたい雰囲気はわかっていただけたかと思います。
この2時間で、今までネット上でしか知らなかった人たちとリアルでつながり、たくさんの関係が築かれました。
実践大学のコミュニティで始まり、ここで結ばれた縁は、それぞれのメンバーを新しいステップに導いてくれるでしょう。
学園祭を通して実感した、信頼できるリーダーと仲間がいることの幸せ
僕は今回、学園祭に参加して、初めて大学内のメンバーに実際にあってみて、 みんなの愛とコミットの大きさを実感しました。
オンラインサロンを運営代行をしている方に聞いても、特にトリイさんのこのサロンに対するコミットメントは日本トップレベルです。
表にはあんまり出てこないですが、トリイさんはすべてのコメントに目を通してる上、どうやってメンバーをサポートし、成功に導けるかのPDCAを回し続けています。
費用感を考えると、1メンバーあたり月5千円(学生はなんと500円!)の会費と、今のメンバー数、そこからDMMへの手数料、運営経費、メンバーの毎月の部活動費、それに今回の学園祭の経費◯十万円を除くと、おそらく手元には殆ど残らないんじゃないか・・・と思っています。
案の定、学長がちらっとエレベーターでもらした言葉が、生活費は奥さんの給与で賄っている、という言葉。
もっと楽に稼げる力がありながら、毎日膨大な時間をほぼ無償でメンバーのサポートに費やしているトリイさん、実践大学生に対する愛が大きくないとできない、と思いました。
そして、このコミュニティの仲間は、みんな貢献意欲にあふれています。
実行委員の人たちとかはもう本当に与えまくりです。
Give and Takeとかいうけど、Give and Giveです。色んなシーンで助けてもらえるし、アドバイスしてると思ってたらいつの間にかアドバイスされてたって言うことも。
でも、その先にビジネスの着地点はしっかりあって、クライアントを紹介してもらったり、今までの活動を見てた人から急に話が来たりするようです。
僕はこの前「月収100万円を目指すサークル」を作ったんですが、今まで大学内で周りに貢献ばかりしていた人が早くも突破されてびっくりしました。
今、そういう暖かい仲間に囲まれて、いま自分のビジネスを初めていることに、とても幸せを感じています。
僕は愛情なしにビジネスで成功している方も知っていますが、愛ある成功をしたい、とずっと思ってきました。
そこへの足がかりが、この大学に入ってようやく見つかりました。
あとはそんな素晴らしい先輩方を見習って、自分なりの愛をどうこの大学内で展開していくかを試行錯誤し、 それに自分の強みを加えてビジネスにする。そんな感じなのかなと思っています。
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