ファーストペンギン大学では、挑戦と貢献を推奨しています!
挑戦するきっかけとして、公式で様々なイベントを行っていますが、生徒自身のアイデアで何でも挑戦してもらってOKです!
この大学に、先生はいません。生徒自身がオーナーという考え方で運営されています。
ですから、思いついたことはどんどん試してみましょう!
過去にも、生徒たちが自分たちの力で小さな挑戦を積み重ねてきました。ここではその一例を紹介します。
大学内でモニター募集をしてみよう
生徒たちがよく「モニター募集」という投稿をしているのをみかけるかもしれません。
これは、「何か新しいサービスやアイデアを試したい時に、大学の生徒にモニターとして体験してもらい、経験を積ませてもらったり、お客様の声をもらったりして、テストをしよう」という活動になります。
例えば、新しく講座を作って販売したいと考えている人が、大学でモニターを募集して、一般に売り出す前に先に体験してもらう。
そして、感想をもらって販売ページに載せて売り出せば、すでに実績がある状態でサービスを売り始めることができます。
もしくは、自分がやりたいことが何か分からない!という人などが、お試しに「こんなことを教えられる(かもしれない)ので、だれか無料で受けてみませんか?」と募集してみる。
やってみたら、案外楽しくてやりがいを感じ、喜んでもらったことで自信が持てたから正式にサービスにして販売した、などの事例もあります。
自分が何をやっているのか?を詳しく知らない友人にいきなり「こんなサービスをやりたいんだけど、試しに受けてみてくれない?」とお願いするのは勇気がいります。
かといって、見知らぬところで告知してもなかなか集まりません。
それに、一番最初のころは自信もないので、
ある程度甘めの判断で品質を許してくれるけど、絶妙な距離感でフラットな意見もくれる
という人を見つけるのが難しい!!
そんなときは、大学内でモニター募集してみましょう。
↑ 内容は何でもOK!「こんなことやってみたいんだけど、だれかお付き合いいただけませんか?興味ある人はコメントください!」とか。
誰かのモニターは積極的に受けてみよう!
逆に、誰かがモニター募集をしていたら、ビジネス初心者の人はできるだけモニターとしてサービスを受けてみましょう。
他の人がどういったサービスをやっているのか、というのを生で体験するのが一番勉強になります。
● こういうことをやってみたいんだけど、いきなり外でやるの怖いなー・・・
という人は、「サービスを提供してみた経験」と「サービスを受けてみた経験」の両方が足りていません。
大学内でモニター募集しまくる、そしてモニター募集を受けまくることによって、あっという間に前進できます。
大学内ならいくら滑ってもナイスペンギンです!
まずは大学内でたくさんナイスペンギンしましょう。
サークルを立ち上げてみよう!
大学内では、生徒が自由にサークルを立ち上げています。
公式ゼミは運営が関わっていますし、ゼミ長や教材の準備が必須、期間も1ヵ月間限定など多少の運営ルールがあります。
サークルは、生徒が自主的に立ち上げるので、ゼミのようなルールはありません。
サークル事例:何か共通のテーマがある人を集めたり、近い場所に住んでいる人を集めてみる
例えば「大阪サークル」などを作って、大阪周辺のエリアに住んでいる人を集めて、定期的にオフ会などでご飯を食べているだけ!というサークルがあります。
ビジネスや興味のある業種でくくって、「教育系サービスをやってる(やりたい)人のサークル」を作って、一緒にyoutubeのチャンネルを作ってしまった事例もありました。
職種や活動エリアが近い人と繋がって、コラボしたり交流を深めたいという場合は、サークルという形で人を集めてみると面白いでしょう。
サークル事例:新しい技術や話題のサービスについてみんなで使ってみよう!
例えば、仮想通貨に興味があるけど一人だと怖いから情報交換したい!という人を集める「仮想通貨サークル」などがありました。
LINEスタンプを作ってみたい人が集まって一緒にリリースを目指す!という「LINEスタンプサークル」もあります。
興味があるジャンルについて、情報交換がしたい!という事があれば、サークルという形で同じことに興味がある人を集めてみると、一人で調べるよりも一気に知識が増えるでしょう。
サークル事例:ゼミで知り合った仲間と一緒に、ゼミ終了後にサークルとして継続して実践を続けていく
例えば、ブログ初心者で集まって、更新した時にお互いに感想を言い合ったり、PVを伸ばすための勉強会をやったりする「ブログ初心者サークル」があります。
メルマガの読者を増やすための「メールマーケティングサークル」や、イベント集客や企画力を身につけていくための「イベント集客サークル」などもありました。
何か勉強したいことや実践を続けたいことがあれば、一人でやるより仲間を募ってサークルにして、一緒に切磋琢磨してみると成果が出やすいでしょう。
サークル事例:共通の趣味で、ただ盛り上がりたいだけのサークルを作ってみる
例えば、「漫画サークル」は、おすすめの漫画をお互いに紹介しあうだけのサークルとして活動しています。
「音楽サークル」では、音楽が好きなメンバーが集まってライブの情報交換をしていたりするうちに、バンドが結成されました。
交流を深めるきっかけとして、共通の趣味がある人を集めてみたい!という場合はこのような形でサークルを作ってみるのもありですね。
サークルの立ち上げは運営事務局がサポートしますので、キャンパス内に「こんなサークル考えているんですが、どうでしょうか?」など自由に書き込みしてみてください。
勉強会を開いてみよう!
生徒は、いつでも勝手に勉強会を開催したり、学内でセミナーを開催したりすることができます。
図書館にも過去の勉強会が動画で寄贈されていますが、アフィリエイトセミナーやブログセミナー、SEOセミナー、開業セミナーなど、色々なテーマで生徒による勉強会が開催されてきました。
例えば、これまでセミナーなどを開催したことのなかった人が、大学内で勉強会をやったことがきっかけで自信をつけていった事例はたくさんあります。
大学内で自分が蓄えている知識をセミナーや勉強会という形でアウトプットすれば、他の生徒からたくさんのペギーが贈られますし、自分自身も経験を棚卸しする機会になるでしょう。
やってみたい!と思ったら是非周りの誰かに相談したり、キャンパスで「こんな勉強会とか考えているんですけど、興味ある人いますか?」などと書き込みしてみてください。
ペギーを貯めよう!挑戦と貢献を楽しもう!
いくつか事例を紹介しましたが、これらは別にルールがあるわけではありません。
生徒が交流をする中で「こういうことやってみない?」というアイデアが出て、勝手に立ち上げたものです。この大学は「生徒がオーナー」という考え方ですので、やりたいことがあれば手を上げればほとんど実現します。
この大学では「挑戦」と「貢献」を評価しています。
あなたの挑戦と他人への貢献は、必ずペギーという形であなたに返ってきます。
そして、ペギーを貯めればあなたの人生は劇的に変化していきます!
ペギーを貯めると何が起こる?ペギーの貯め方は?などはこちらを再度ご覧ください▼
やりたいことがあれば、それがどれだけ難しくても、この大学では挑戦を応援します!
共に挑戦し、助け合う機会をたくさん経験していってください。