自称「変態」と言う、おもしろい二人が、マーケティングスクールを開始しました。
普通のよくあるマーケティングを教えるスクールではなくて、「変態」を掲げたおもしろいスクールです。
今回はこのおもしろい二人にシリーズでお一人ずつお話を伺ってみました。
お話を伺ったのは、調子良い時と不調な時の差が激しい、お騒がせ星まみりんです。
変態マーケティングスクールってどんなの?
こんにちは!
今日はマーケティングスクールについてお話聞かせてください!
こんにちは。
変態王に聞きたいことですか?
おぉ~。すごいマスクだ(笑)
実は私も入っている、変態マーケティングスクール。はじめたきっかけとかお話聞かせてください!
えっと…。まずは、今どんなことをされているんですか?
変態マーケッター、闇のコピーライターをしています!
どういうことをしているかと言うと、変態的なことを考えてはぁはぁしたり、 幸せそうな人を見て妬みや恨みを書きなぐる仕事です!
幸せそうな人の妬みや恨みを書きなぐってるんですか(笑)
マーケティングスクールをすることにしたきっかけとかは、何かあったんですか?
てんてんという自分とは違うタイプの変態に出会ったことが一番のきっかけです。
趣味趣向といいますか、互いのポイントが微妙に違っていたんですね。
「これは・・・!?」と思いました。
ある日の晩、てんてんをある部屋に誘い込み、一晩デスクを共にしたことがありました。 ←(コワーキングスペースの机でビジネス相談をしていた)
その時にてんてんは、
「マーケティングのスクールをやっていきたいねん!!」
となぜか関西弁で話してきたので、
(うわ!こいつ関西人でもないのに関西弁やん!さぶいわ〜こういう奴がいっちゃん(一番)さぶいわぁ〜!)←関西弁
と思ったのですが、マーケティングスクールをやりたいという部分には共感したんですね。
僕自身もマーケティングのスクールはヤリたいと思っていたので、
断れることを覚悟で思い切って聞いてみたんです!
「ヤらないか?」 と・・・
そうしたらホイホイ付いてきて僕も昂ぶる感情を抑えつつ、
「いいのか?」と聞いたんですが、
「すごく・・いいです・・・照」と言ってくれました。
それがそもそもの始まりではありますね。
かなりおもしろいストーリーですね(笑)
・・・まぁ真面目な話をすると、「●●で稼ぐ方法」「好きを仕事に・・・」と切り口でマーケティングとかを教えている人は多くいますし、僕自身もそういう感じのコンサルやコーチングはできるのですが・・・
それはそれで素晴らしいことなのですが、他の方がやっているのなら、わざわざ自分も同じことをやってもつまらないなぁ、と思っていたんです。
そんな中でファーストペンギン大学の中で他のメンバーから「闇のコピーライティング」だとか、「変態」とかいじられるようになって・・・
自分でもまんざらでもないなぁ!と思ったのです。(←何が?)
他の人があまり言っていないことだし、マーケティングとか集客、売上に繋がることって、本質としては人を楽しませたり、ワクワクさせることがあると思っています。
なぜなら人は感情で動くからです。
実際に変態というワードを使ってみるとみんながすごい食いついてきました!
楽しんでくれていたんですよね。
みんなが楽しんでくれるのであれば、それを提供していこう!
そして、その結果として、マーケティングのスキルが身について集客や売上がアップのお役に立てたらいいよね!と思ったんですね・・・
なるほど~。
奥が深いですね~。
確かに、「変態」って書いてあったのがおもしろくて、私も参加しました。最初。
・・というのは建前で、本音は単純にふざけたかっただけです(笑)
あたかもそれっぽいことを言ってみるとなんだかそれっぽく聞こえます。
マーケティングなんて、だいたいみんな同じようなことを言っているのですが、そこにエンタメ性やおふざけ要素を取り入れて、みんなで楽しくふざけようよ! ってなことをしたかったんですね。
建前でしたか!!
確かに、それっぽいことを言われると納得してしまう…(笑)
単純に自分が楽しみたかった。
そこにてんてんという相性の良いパートナーが出現したことで、HMS(変態マーケティングスクール)が爆誕したんですね。
先日HMSのキックオフミーティングをしたのですが、マーケティングの世界ではよく語られる「ドリルと穴」の話がありますが、そこは変態マーケッターの手にかかれば、完全に卑猥な話に昇華したので不思議なもんでした(爆笑)
あぁ、あれ、おもしろかったですね。
このマーケティングスクールは将来的にはどんなふうにしていきたいと考えていますか?
スクール自体は実は結構真面目にコンテンツを作っていまして、「まだ商品がない人」「商品はあるがブラッシュアップしたい人」「商品は確立されているのでがんがん広告かけて広めたい人」のグループに分けて、それぞれにあったコンテンツやワークをしていっています。
結局その人の状態に合わせたコンテンツなどを提供しないと、息詰まる人が絶対にいますからね。
ゆくゆくはマーケティングスキルをつけてみんなでチームになってプロジェクトを回していきたいと思っています。
そういうマーケティング(変態)仲間を作りたいというのがこのスクールの一番の目的ですね!
なるほど!ありがとうございます。
これからが楽しみですね~。
変態マーケティングスクールはまじめなマーケティングをエンタメにしてしまうスクールだった!
二人の(自称)変態が始めたマーケティングスクールは、まじめなマーケティングにエンタメ要素を加えて楽しむスクールのようでした!!
今回お話を伺った変態王の正体は、トリ大でも有名なコピーライターで人気者のぎんちゃんでした。
←ぎんちゃん(里見 和幸:Facebookはこちら)
(普段の姿)
次回はスクールを始めたもう一人の変態、てんてんにお話を伺いたいと思います。
✎この記事を書いた人
まみりん
(土出麻美:ブログ運営中)