前回に引き続き、
学長と鈴木秀一郎さんのビジネス相談室の
一部をお届けしています!
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鈴井秀一郎さんプロフィール
ワークスタイル研究所 所長
日本大学芸術学部 文芸学科
新潟県 新潟市出身
新卒で入った会社に半年でこのまま会社員が向いていを悟り、1年半の会社員時代に幕を降ろす。
その後はフリーランスとして活動し、ラジオのCMのナレーション、結婚式の司会、芸能人の送迎の運転手、など様々な職種業種を経験する。
現在はコーチ、マーケティングコンサル、補助金、助成金のアドバイスなどで企業や個人事業主の困りごとを解決する活動で全国を飛び回っている。
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今回も引き続き骨格診断や、
パーソナルカラー診断のサービスをしている方から
今後の方向性についての質問を
鈴木秀一郎さんに答えていただいています。
サービスの単価を上げる方法?
[voice icon=”http://college.toriikengo.com/wp-content/uploads/2017/10/655028ea15efae4439c201b4541501f7.png” name=”トリイ学長” type=”l”]今、月に2〜3万円だということは、いきなり協会ビジネスにする感じではないですね?
どっちかというと自分の単価を上げて行った方が良さそうですね。[/voice]
そうですね。
いかに”リアルビジネス”にするかを
考えた方がいいと思いますね。
経営者向けのサービスや商品を作って、
BNIとかのモーニングセミナーとか、
経営者が集まる場所に行く。
そこで経営者の人と親しくなったり、
人脈を作って法人のクラインアントを
獲得していくと良いですよね。
それを長期の契約にすることで単価を上げるとか。
そういう方向で動いている人はいますけどね。
さっき言っていたオリジナル化は大事かな?
検索したら同じことをやっている人はたくさんいるので。
そうですね。属性が被っていますよね。
オリジナルの名前をつけちゃったりするのもありですね。
あとは学長も仰ってましたが、
「ビフォーアフターをはっきりする」
というのは大事だと思いますよね。
これをやったら何が得られるのか?というところが
ファッションの解説とかだとベネフィットが弱いんですよね。
(※ベネフィット=お客さんが商品を買うことで受け取れる利益)
絶対に無いとダメとか、これがないと困る!
とかにはなっていないですからね。
「痛み」が弱いから。
簡単に単価アップする方法はコレです!
[voice icon=”http://college.toriikengo.com/wp-content/uploads/2017/10/655028ea15efae4439c201b4541501f7.png” name=”トリイ学長” type=”l”]その痛みを解決できるよ!と自分の商品を持っていく感じですよね?[/voice]
そうそう、そういうことです。
それでオリジナルの診断名をつけて、
パーソナルで経営者向けのサービスにしていけば良いと思います。
例えば、経営者向けのファッションコーディネートでも良いし、
そこに骨格診断が入っているという方向に流してもいいと思います。
「モテる経営者になるための・・・」とか、
「人がついてくるカラーの選び方・・・」とか、
そんなブランディングをしていけば単価は何倍にもなりますよね。
あとは講師業専門のとかにターゲットを絞ってしまうとかですね。
人前に立つ仕事の人に絞ってしまうとかですね。
人を惹きつける、
自分らしさを出して覚えてもらえるような
ブランドカラーをトータルコーディネートしますよ、
みたいな感じですよね。
会社で行ったら企業のイメージを表現するもの・・・
名刺から販促物から全部やります、みたいな。
丸っと請け負うパッケージにしてしまえば、
簡単に単価は上がりますよね。
そういう成果物が見える仕事をすれば
事例や実績として見せることができるものが手に入るわけです。
そうしたらビフォーアフターも乗せやすいし、
成果物が残る仕事をすると良いと思います。
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