今回はオンラインサロン「トリイくんのファーストペンギン大学」のメンバー高田洋平さんを紹介します。
高田さんは「マネバナ」というお金を通して自分の本当にやりたいことを叶えるためのきっかけづくり・環境づくりに尽力するイベンター。
「もともとは軽い気持ちで。合わなかったら辞めればいいと思っていた」それぐらいカジュアルにこの大学に参加した高田さん。このファーストペンギン大学に入ったことで、どんな変化があったのかを伺ってみました。
- ファーストペンギン大学に参加したきっかけは「初月無料」(笑)
- ファーストペンギン大学に入る前は何に困っていた??→毎日色んな事に困ってました。
- ファーストペンギン大学で訪れた転機は、先輩経営者のあり方に触れたこと。
- このコミュニティは与える人がとても多い。自然と巻き込まれる仕組みになっている。
- 他のメンバーの貢献により、今までリアルでやっていたことが見える化された
- 協力してくれる仲間がどんどん増えて、主催するイベントも規模が大きくなった。
- その経験もあって、今度は1800人規模のイベントを企画することに。
- この場を借りて応援を求む!
- 挑戦している人に係わるだけでもいい!
- 「お金×生き方のイベンター」の日本一の称号を目指しています!
- プロフィール 高田洋平さん
- この記事を書いた人
ファーストペンギン大学に参加したきっかけは「初月無料」(笑)
(※編集注 初月無料は現在は対応していません)
2017年の2月か3月ごろに池袋のでトークライブをやっていたのがきっかけで、そこでトリイさんにリアルでお会いしたのが出会いでした。

実はトリイさんのメルマガやブログは読んだことがなくってですね(笑)。
私自身は、色んなオンラインサロン・コミュニティには興味があったので、とりあえず入ってみた。というのが正直なところです。
初月無料だったのも大きかったです(笑)
そこで人数限定でグループコンサルを募集されてて、「一回お願いしてみよう」というところから関係がスタートしたと思います。
ファーストペンギン大学に入る前は何に困っていた??→毎日色んな事に困ってました。
恋バナするみたいに、お金(マネー)の話をすることを日常に普及するべく「マネバナをしよう!」という活動を普及しているのですが、そのためにどんなサービス・商品を提供する。というところまでは正直なくて。
この活動をビジネスとして仕組化していくところは永遠の課題だと感じているんです。
マネバナをどう広げていくか?と考えたときに、都度都度楽しいイベントを主催することはこれまでもやってきたのですが、継続的な仕組みづくりが無く、マーケティングは必要不可欠だな。と思っていました。
一応、プロダクトローンチやリストマーケティングという手法は知っていて、過去にやったこともあるのですが、お金のためにやったりとか、みんなで紹介し合う。とかがどうも本質的ではない気がして、、、。
他にどういった手段があるのだろう?というところはずっと気になっていたんです。
トリイさん自身がそうしたギラギラしていない、愛あるマーケターというところに自然と魅力を感じたのかもしれません。
ベンチャー起業の経営をされていたり、インターネットの世界だけじゃないところで生きている。自分が知らない世界で生きている人ということも気になっていました。
ファーストペンギン大学で訪れた転機は、先輩経営者のあり方に触れたこと。
トリイさんにグループコンサルしてもらって「すごいな。」と思ったのは間違いないんです。ですが、この大学自体は、、、
「辞めたかったら辞めればいい。どんなもんだろう?」という感じで当初は接していました。
ところが、自分のその後を変えた一番大きかった要因は「ソーシャル部」でしたね。あれが無かったら辞めていたか、幽霊部員になってました。
青山華子さんという売れるきっかけを作るコンサルタントさんがソーシャル部の募集をかけた頃、私は渋谷で麻雀をしてまして、その日はボロボロに負けてたんです。
心が折れて家まで歩いて帰ろうとしているときにスマホを見たら、ソーシャル部の募集がかかっていて、
既に定員は埋まっていたのですが「とりあえず参加ボタン押しちゃえ!」と思って参加を申請したら運よく巻き込んでいただいたんですね。
それが最初の転機です。
このコミュニティは与える人がとても多い。自然と巻き込まれる仕組みになっている。
青山華子さんって、ほんとにすごい人なんです。
ビジネスの先輩としても尊敬しているんですけど、いろんな経験をお持ちで、理念を持ってバリバリビジネスをしている人にもかかわらず、ソーシャル部の8人という少数の人に対しても、相当のギブをしてくれたんです。その姿にすごい感動したのを覚えています。
「目の前の人」への接し方に自分も感化されました。そこにいた同じソーシャル部のメンバーも、部活道の枠を超えて、サロン内の他のメンバーに対して無償で与える活動をしていたじゃないですか。
そういう過程を生で見たのはすごい刺激的でした。
有名人の方が主宰している他のオンラインサロンにも参加しているのですが、部活動制度というものはないですし、あるとしてもここまでクローズドな感じじゃないんですね。どこか一歩引いて参加できるスタイルなところばかりなんです。
どこも、このサロンのようにがっつり渦の中に入る感じではないんですね。
「オリエンテーションするから出てください」とか(笑)、入っておしまいにならない仕組みづくりがされている。
だから当事者意識になれて、自分が止まっているところが見えるし、お互いがかかわりやすい。
そこが他のオンラインサロンと違うところかなと思います。
他のメンバーの貢献により、今までリアルでやっていたことが見える化された
ソーシャル部でまず「3000円ゲーム」をやらせてもらいましたし、あの記事を他のメンバーに書いてもらったのも超良かったですね。
間違いなく自分のビジネスを加速させる要因になりましたし、結局あの記事は1000人以上が見てくれたんじゃないでしょうか?
「3000円ゲーム」って何?という方にも、内容の紹介をするために使わせてもらいましたし。
内輪だけでやっておしまい「スゴイよかったね」というのは自分でもできるんですけど、その活動が資産になるというのは大事だな。と改めて感じました。
イベントレポートは書いたほうがいいと分かりつつも、手が付けられていなかったので。。。
その後も、ソーシャル部のオフ会に参加したり、マネバナカンファレンスをやったり、このサロンのメンバーも来てくれたり、手伝ってくれたり。
札幌で青山華子さんと直接お会いしたり、このサロンの学園祭にも参加しました。
本来僕って、知らない人しかいないイベントに飛び込むのは無理な人なんですよ(笑)。でも、それまでの過程で知っている人がたくさんできたから行けたんですね。
協力してくれる仲間がどんどん増えて、主催するイベントも規模が大きくなった。
そうこうしているうちにどんどん弾みがついて、プロギャンブラーののぶきさんを招へいしてトークライブを開催することが決まり、
「お金と時間の使い方。」についてトリイさんものぶきさんの考えと被るところがあって、組み合わせたら面白いんじゃないかと思って、コラボイベントになり。。。
最初ののぶきさん側の運営メンバーは反対してたんですよ。「トリイって誰やねん!」みたいな(笑)
ですが、どんどん調整が進むにつれ、トリイさんのチームが運営側にジョインしてくださり、ヘッダー画像を入れてくれたり、集客をしてくれたり、、、
そうしているうちにこのサロンの熱が移り、人もスゴイ参加してくださって。
「当初30名ぐらいじゃないか?」と言われていた平日夜のイベントにもかかわらず、80名が参加するという盛会に終わりました。
トリイさんって自分んことをあまり言わないので、周りの人に「こういうサロンに入ってるんだよ」ってことを伝えられたし、トリイさんの魅力も多くの方に伝わりましたね。
その経験もあって、今度は1800人規模のイベントを企画することに。
次はキングコングの西野さんを招へいしてトークイベントを主催することにしているんです。
(開催会場・・・広い!)
トリイさんとお話して「数字で目標を決めろ。」と言われたことも大きくて、平日で80人のイベントを成功できたのが一つの勇気づけになりました。
その時に「次は5倍だな」とトリイさん言われて。
トリイさんのイベントだと5倍で4-500人だから、西野さんのイベントは1000人ぐらいかなと。
で、時間と人の調整がつく会場を予約したら、結果1800人だった。ということになっています。
自分の枠の中の発想だったら、せいぜい300名ぐらいかな。と思うのですが、
自分の枠の外の数字にコミットすると、最初から発想が広がるんですよね。
また、1800人というからみんな関心を持ってくれる。そういう風になるんです。
「挑戦したいという気持ちは分かるけど、滑ったら犠牲になるのはあなたが巻き込んだ人たちだよ。」
という書き込みを別のサロンで見て毎晩吐きそうになっていますが(笑)、ファーストペンギン大学の挑戦を推奨する風土や、失敗しても称賛してくれる文化にはいつも勇気をもらっています。
自分の枠を超えたコミットを敢えてしているからこそ、経験のある人と組んでいくということを大切にしたいですね。
この場を借りて応援を求む!
常にチャレンジしている人が居る所がファーストペンギン大学のいいところ。
私は、その挑戦している人たちに係わることに価値があると思っていて、巻き込み、巻き込まれ、、、それで皆がレベルアップしていけたらいいな。と思っています。
一人一人が力を発揮できるポイントって必ずあると思いますので、この1800人規模のイベントも、皆さんが強味・特技を活かせる分野で係わってもらえたら嬉しいなと思います。
私は私でチャレンジしようと頑張っているんで、この企画に係わることで皆さんのレベルアップの場としても使ってもらえたら嬉しいなと思います。
もしあなたが「やりたいこと、挑戦したいこと」があるなら、むしろ助けてください!
もはや何を求めていいかもわからない状態なので、それも教えてください。みたいな(笑)
***
何か宣言することで、やろうとしていることに必要な人がどんどん手伝ってくれる。
皆が自分の枠の外のことに宣言してみることをやってほしいですよね。
その「自分の枠の外に目標を置く」という習慣ができたら、最強のファーストペンギン集団になると思うんです。
挑戦している人に係わるだけでもいい!
とは言えそこに抵抗がある人も、簡単な一歩を踏み出すとしたら「挑戦している人にまず係わってみる」ということかと思います。
その人の生き方に触れて、過程をみたら安心すると思うんです。
失敗しても死なないことは分かっていますし、「その後どうなったの?」「どういう人と係わったの?」などなど、過程の楽しさを知ると、できなくても必ず得るものがたくさんあるということを知れると思います。それを肌で知っているのと知らないのとでは全然違う。
私がこのサロンで青山華子さんのことを知り、あり方に触れ、リーダーとしてコミュニティをゼロから作る姿、そこに係わったからこそ自分もそういうリーダーでありたいと思ったので、挑戦している人のその後を覗いてみる、かかわってみる。というのは大切だと思います。
「お金×生き方のイベンター」の日本一の称号を目指しています!
目下、西野さんのイベント「お金の奴隷解放宣言」を成功させるためにいろいろと手を打っています。
ただそれはXデーというだけであって、この活動自体は毎日のようにしていこうと思っているんですよ。
「自分はお金に縛られていないか?」
「本当はもっとやりたいことがあるのでは?」
そういうことを考えられる場を全国に作りたいんです。これがマネバナの本質なんです。
まずはこれを読んでくださっている人に、気軽に遊びに来てほしいですね。
飲み会や情報交換のお誘いにはいかないのですが、「マネバナしよう!」と言われたらどこにでも行きます(笑)
飲みの場でも、カフェでも、もちろん大きなセミナー会場でもいいですし!
「本当にやりたいことに向けて一歩踏み出したい人・チャレンジしている人」はぜひ気軽に遊びにきてください!
プロフィール 高田洋平さん
「マネバナ」というお金の話を通して「自分の本当にやりたいこと」を見つけ、それを叶えるためのきっかけづくり・環境づくりに尽力するイベンター。
3月には1800人規模のイベントを主催。大きなビジョンを掲げつつも、家族を大切にする2児のパパ。こう見えて20代。
応援・サポート大募集! 高田洋平さんへのご連絡・コンタクトはこちら。合言葉は「マネバナしよう!」です!
この記事を書いた人
ブログ集客コンサルタント 仲村屋 代表 中村和幸
「自分のウリが分からない!」と悩んでいる人へ、魅力がしっかり伝わる記事作り・ブログの反応アップをサポートしています。全国主要都市でのブログセミナーも実施中!講演依頼や、オンラインでのブログのご相談も随時受け付けています。
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