具体的にどんな稼ぎ方?
自分が持っている知識やノウハウをテキストや動画、音声にまとめて「情報」として販売する稼ぎ方です。
[aside type=”boader”]- ノウハウを動画にして販売する
- ノウハウをnote等の媒体を使って販売する
- ノウハウをPDF資料を販売する
- ノウハウを音声として販売する
情報コンテンツを作ったら、タイムチケットやココナラに出品、もしくは自身のSNSやブログなどで集客・PRして顧客獲得を目指し、販売します。
それでは、さっそくファーストペンギン大学の中で、実際に【情報コンテンツを販売する稼ぎ方】を経験している先輩たちの生の声を聴いていきましょう!
[aside type=”boader”]- 情報コンテンツを販売している歴、または販売した期間教えて!
- 情報コンテンツを販売しようと思ったきっかけは?
- どれくらいの労力でどれくらい稼げる?
- 情報コンテンツを販売していて大変だったことは?
- 情報コンテンツを販売する仕事はどんなスキルや手順が必要?
- ゼミをどう活用すればこの稼ぎ方ができるようになる?
- どんな人に向いてる稼ぎ方?
- 情報コンテンツの販売は、その後どんな仕事に発展しやすい?
今回いろいろと教えてもらった、7人の先輩たちを紹介!
それぞれの先輩の詳細が気になる方はブログやSNSを是非チェック!
[aside type=”boader”]- リベロくん先輩
「せどりビジネスのはじめ方」というPDF資料を1年間ほど販売。(ブログ Twitter) - へいへい先輩
noteで「インスタグラムの教科書」を販売。(ブログ Instagram) - ぎんちゃん先輩
12週間でスマホとLINEを使ったプロモーションができるようになる講座を販売。(ブログ Facebook) - うっき先輩
YouTubeで収益を上げるノウハウを販売。(ブログ Twitter) - お松先輩
《完全版》5科目350点を超えるための中学定期テスト勉強の仕方。(ブログ Facebook) - しんちゃん先輩
googleアドセンスで月5万円の収益を上げることができるブログを作る方法、うつ病改善ノウハウ(他人のノウハウ)などをPDFの情報商材として販売。(ブログ Twitter) - あらしょー先輩
「飲み会で盛り上がるマジック講座」という動画コンテンツを販売中。(ブログ Facebook)
①情報コンテンツを販売している歴、または販売した期間教えて!
まずは、先輩たちが情報コンテンツを販売している期間を聞いてみました。
リベロくん先輩
ここ1年はビジネスをシフトチェンジ中。1年ほど前までに2年間、せどり、せどりコンサルティング、情報販売にて生計を立てていました。
へいへい先輩
2018年4月末から販売開始〜現在も発売中。
ぎんちゃん先輩
情報コンテンツ販売歴は1年半くらい。12週間の商品は、2週間程度の販売してました。
うっき先輩
5年くらい。
お松先輩
3カ月。
しんちゃん先輩
アドセンスのノウハウは1年くらい、うつ病改善のノウハウは5年くらい販売しました。どちらも今は売ってません。
あらしょー先輩
10カ月。
②情報コンテンツを販売しようと思ったきっかけは?
先輩たちに、情報コンテンツを販売しようと思ったきっかけを教えてもらいました。
リベロくん先輩
ひとつの商品をつくるだけで、データとして繰り返し販売が可能なレバレッジの効く稼ぎ方を目指したかったから。
へいへい先輩
講座に来れない人へノウハウを提供したいと思ったから。オンラインコンテンツを作成して機会損失を防いで収益アップしようと思った。
ぎんちゃん先輩
仕入れ不要、低資金で始められて、利益率が高く、自分の経験を教える事で出来る、誰でも可能なビジネスだったから。
他の人も情報コンテンツを売れるようになれれば、その人のやりたいことを実現できる手助けができると思い始めました。
うっき先輩
直接セミナーなどに来れない人に、「教材が欲しい」と言われたのがきっかけで始めました。
お松先輩
マンツーマンでレッスンしていたけどマンパワーの限界が来たので、授業コンテンツを動画にした。
しんちゃん先輩
儲かるらしいと聞いて。
あらしょー先輩
マジックを覚えたいという人が居たので、動画でレクチャーを作ろうと思いました。
③どれくらいの労力でどれくらい稼げる?
情報コンテンツの販売は、どれくらいの労力でどれくらい稼げるか教えてもらいました。
リベロくん
情報コンテンツを販売して稼ぐというやり方は、ノウハウ等の蓄積や実績があれば、ほとんど労力を要しない稼ぎ方。例えば「ヤ◯ダ電機での商品タグの見方」などでも、情報コンテンツとして販売することができます。
ボリュームや商品単価にもよるけれど、例えば1つのPDFデータ5ページほどの情報で、19,800円で売ったこともありました。
PDFデータを作るのに3〜4時間ほど、それ以降は同じデータを繰り返し販売できる為、集客の労力しか掛かかりません。
僕の場合、19,800円×10人=198,000円を稼ぐのは容易かったです
データの販売になるので、それだけで満足してもらえる目新しいノウハウの情報がある事が大切になります。商品の単価も自分で設定できるので、情報の濃さによっては労力はほとんど掛からずに、何十万円と稼ぐ事が可能です。
へいへい先輩
コンテツ作成期間1週間。毎月の住宅ローンが払えるくらいは売れています。
ぎんちゃん先輩
単純にプロモーションの期間だけや、プロモーション用の動画とかを用意するという話なら10〜20時間くらいの作業時間だったと思います。
それで200万円程度の売り上げになりました。
ただし、情報コンテンツとはこれまでの経験、人生そのものの集大成でもあると考えているので、これから情報コンテンツ販売するなら、自分の人生の1つを提供すると考えて安い金額設定にしないほうが良いと思います。
あなたの人生は安いわけがないので。
うっき先輩
私の場合は、セミナーを動画にして販売しました。動画なども全部作ってもらったので、そこまで労力はかかっていないです。
お松先輩
3ヵ月かけて7時間半の動画を作りました。販売後は今のところ週に1〜2本くらい売れてます。
しんちゃん先輩
たしかに儲かるんだけど、いろいろ作業があってどれくらいの労力でどれくらい稼げたのかは評価しづらいと感じました。
アドセンスのノウハウはたしか200万円くらい、うつ病改善のノウハウは900万円くらい売れていますが、もろもろの経費もたくさんかかっているので、その5分の1くらいかなと思います。
あらしょー先輩
Udemyのみの販売で約3万円。
④情報コンテンツを販売していて、大変だったこと?
情報コンテンツを販売している先輩たちに、苦労話を聞いてみました。
リベロくん先輩
集客ができるかどうか。
当時はTwitterでの集客が熱かった為、毎日のようにせどりに興味がある層を探し、フォロー・アンフォローを繰り返してメルマガに誘導してました。
発信内容も大事だけれど、どれだけの分母数にアプローチできるかどうかで結果が異なってくると思います。
また数万円の商品を買って頂くだけあって、ターゲット層からの信用性や、稼いできた実績アピールを積み重ねていく必要もあります。
へいへい先輩
コンテンツ作成(笑)。販売は商品を買うメリットの提示がしっかりしていてとコンテンツを知る導線をちゃんと用意すれば売れますよ^^
ぎんちゃん先輩談
無形商品なので、その価値を伝えることが1番大変です。
どんな問題をどう解決して、どんな未来が待っているのか?それを相手ペースで押し付ける事なく伝えないといけません。
うっき先輩
昔は情報コンテンツは売れやすかったですが、今はひと工夫しないと売れないと感じています。
そのひと工夫が、これまでやった事の無い人にとってはたいへんかも!
お松先輩談
動画の編集がキツかった…。
しんちゃん先輩談
コンテンツ作成、セールスページ作成、集客、サポートや問い合わせ対応、ビジネスモデル設計(全部大変だったw)。
個別の商品で言えばアドセンスのノウハウはメールサポートをつけて販売したら、結構たくさんフォローアップが必要で対応が大変でした。その後、googleの仕組みの変更でその方法で稼ぎづらくなったので販売停止に。
うつ病系のノウハウのときは重い質問が多くてやはりサポートが大変でした。精神科医の先生と組んで販売していましたが改善するかどうかは個人差もあり売上も多かったですが、返金や広告費もかさみ利益は少なかったです。
トータルでどういうビジネスモデルにしていくかを設計しないと、労力のわりには稼げないなと思いました。
あらしょー先輩談
動画の編集。
⑤どんなスキルや手順が必要?
情報コンテンツを販売する仕事をしたい場合、どんなスキルや手順が必要でしょうか?
リベロくん先輩
- まずはノウハウがあるか。
- 商品作成についてはPDF資料やYouTubeの動画撮影ができる程度のスキルのみでできる。
- 集客スキルが大切。実績を提示することとターゲット層からの信頼を得られるかどうかが肝。
へいへい先輩
基本ライティング、セールスライティング、商品への導線作り。
ぎんちゃん先輩
- 自己リサーチ
- ターゲットリサーチ
- コンセプト設計
- 商品群の設計
- フローの設計
- LP作る、もしくは勉強会など開く
- 商品を販売する
うっき先輩
何か人に教えたりできるスキルがまず必要です。
あとはそれをPDFや動画などにすれば販売できると思います。
お松先輩談
まずは結果につながるノウハウを自分が持っていることが大前提だと思います。
その情報コンテンツ自体に価値があるんじゃなくて、その情報コンテンツを利用した後に、購入者がどうなっているかが大事。
そこができたら次は再現性を担保するために、知識を体系化する。
「この手順に沿って、こうやってやれば、結果に繋がりますよ」というものに仕上げる。
まとめると、結果につながる理論を誰がやっても再現できるように体系化して出す!
しんちゃん先輩談
人から求められるネタ、商品開発力、売れるセールスレターを書く力、販売力。ビジネスを作り上げる力がトータルで必要だと思います。
手順としては商品を作って、セールスページを作って、決済のシステム(インフォトップ、note、ココナラなど)に登録して、ブログやメルマガなどで告知して集客。
アフィリエイターを使う場合はアフィリエイターにも紹介を依頼。
あらしょー先輩談
動画撮影、編集。
⑥ゼミをどう活用すればこの稼ぎ方ができるようになる?
情報コンテンツを販売して稼ぎたい場合、ファーストペンギン大学のゼミ制度をどう活用すればいいのか、聞いてみました!
リベロくん先輩
集客がいちばん大事なので、発信に関する影響力をつけられれば容易い稼ぎ方になると思います。
だから、発信力がある先輩方を真似ていけばいい。
あと、PDFのつくり方やYouTubeの撮影からUP方法とかは容易いのでどんどん聞いたら教われるはず!
へいへい先輩
「セールスライティングゼミ」「神速スモール起業ゼミ」などがおすすめ!
ぎんちゃん先輩
- ゼミでスキルを学ぶ
- 学んだことをアウトプットする(無料勉強会など)
- フィードバックをもらう
- コンテンツをブラッシュアップする
- モニターを募集する
みたいな感じだと思います。
うっき先輩
ゼミで勉強したことを、自分なりにPDFなどにまとめて、それを販売するだけで誰でも出来ると思います。
ただ、集客だけは一朝一夕ではできませんので、誰か出来る人に手伝ってもらうのが最初は良いとかも!
お松先輩談
アウトプット系のゼミ(ブログとか動画とか)で、自分のノウハウを発信するスキルを磨く。
結構自分で分かっているつもりでも、人に伝える時に情報が劣化してしまうので、そこを劣化させない方法を磨く。
しんちゃん先輩談
オリジナルサービス(to c向け)を販売するゼミで商品開発、セールスライティングゼミでセールスページの改善、アフィゼミやソーシャルゼミで集客。
あらしょー先輩談
動画ゼミで編集方法を学ぶのが良いと思います!
⑦どんな人に向いてる稼ぎ方?
人に教える仕事は、どんな人に向いてんでしょうか?
リベロくん先輩
濃いノウハウや目新しい情報の収集先を持っていて、自分という人間を売っていける人に向いていると思います。
ノウハウも大事だけれど、「だれから買うか」という信頼性が大事だから。逆に自分をなるべく表に出さず、情報だけの力で売るというのは難しいかも。
へいへい先輩
講師、カウンセラー、モノ作りをしている作家さん。
ぎんちゃん先輩談
内向的な人や何かに没頭できる人に向いていると思います。つねに改善して良いものを作ろうとしている人が多いからです。
コンテンツ自体は動画や音声でも良いし、PDFなどテキストやイラストベースでも良いので、口ベタでも構いません。
中学校には3ヶ月しか通わなかった元引きこもりにでもできました(笑)
うっき先輩
コツコツ作業をすることが出来る人。何かコンテンツを持っている人。
お松先輩談
地道な作業が得意な方、研究熱心な方。
しんちゃん先輩談
自分の力だけに頼らずに必要な部分は外注やパートナーを使っていける柔軟性があると良いと思います。
あらしょー先輩談
会社員(理由:週末時間をまとめて取ることが出来ればコンテンツを作れる、作ったら後は売るだけなので平日時間の無い会社員に向いていると思います)
※売る部分が難しい場合には集客してくれるプラットフォームに依存するのが初めは良いかと思います(Udemyなど)
⑧どんな仕事に発展しやすい?
人に教える仕事をマスターした後に、どんな仕事に発展しやすいか教えてもらいました。
リベロくん先輩
情報販売ができる信頼性やノウハウがあれば、そこから高額コンサル契約を結ぶのは容易い。
過去、6ヶ月30万円のせどりコンサルティングを1プロモーションで4件取ることもできました!
へいへい先輩
僕の場合は、発展してません(笑)
自分のサービスへつなげる導線を作ったら、発展すると思います。
ぎんちゃん先輩
コンサルティングサービス。コーチングサービス。コンテンツ作成代行。コンテンツ販売代行ビジネス。
自分の得意なことをコンテンツにして販売したいという欲求はそれなりに多いのですが、やり方が分からないとかやり方がは分かるけどめんどくさいとかでなかなか着手出来ない人が多くいます。
それを代行してあげるというのは、喜んでもらいやすく、仕事としても取りやすいです。また高単価にもなりやすいので、コンテンツビジネスを始めることはオススメできます。
うっき先輩
実は情報コンテンツの販売は、そこで稼ごうと思ってはいけないです。
本当はフロントエンドとバックエンドの考え方を用いて、情報コンテンツを無料で配るくらいが今の時代はちょうど良いと思います!
そのように考えると、アフィリエイターやプロモーターなどの仕事でよく使われる手法になって来ると思いますので、そういう仕事に発展させていくのが一番良いと思います。
お松先輩談
情報コンテンツはフロントエンドになることが多く、そこで良いものが提供できれば、その後のバックエンドにつながる。
ノウハウを出し惜しみせずに全部出すと信頼が得られて、バックエンドにつながりやすくなる。
しんちゃん先輩談
1:アフィリエイト=購入者に対してとか、集客していく中でリストが集まるので副産物として。
2:コンサルティング(購入者に上位の個別フォロー)
3:セミナー など。
全体像を知っていれば自分のノウハウがなくても売れそうなノウハウを持っている人をプロデュースして利益をシェアしていくこともできます。
あらしょー先輩談
情報コンテンツ販売での集客からオフラインや個別セッションの仕事。
また動画編集のスキルが上がるのでコンテンツホルダーの方の動画編集代行も可能だと思います。
人に教える仕事 先輩たちのリンク集
[aside type=”boader”]- リベロくん先輩:ブログ Twitter
- へいへい先輩:ブログ Instagram
- ぎんちゃん先輩:ブログ Facebook
- うっき先輩:ブログ Twitter
- お松先輩:ブログ Facebook
- しんちゃん先輩:ブログ Twitter
- あらしょー先輩:ブログ Facebook
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