ゼミの進め方全般については、こちらの記事をご覧ください。
このゼミは、どんな人にとっておすすめ?
このゼミは、こんな願望を持った方に向けたゼミです。
[aside type=”boader”]- 自分がやりたいことがわからない
- どの稼ぎ方を目指せばいいのかわからない
- 「自分らしく働きたい」けど、自分らしくがわかっていない
ゼミでは、上記の人が1か月間で
「自分が目指す働き方、稼ぎ方、生き方ってコレだ!」と言うのが明確になる
という状況を実現することを目指します。
こんな人には、このゼミは向いていません。
[aside type=”boader”]- 既に自分がやりたいことがわかっている
- 「自分らしさ」を言語化して話すことができる
このゼミでどんなことを体験できるか?
このゼミでいちばん重要なのは、
「自分が目指す働き方、生き方をきちんと言語化する」
です。
これらの活動を、
[aside type=”boader”]- 1週間に1個ずつワークをやっていく
- 終わった後に、チーム内でシェアする
という流れで実践していきます。
参考にする教材と進め方は?
▼使用する教材
特に教材を用意していません。
このゼミでは、1週間に1個ワークを実践していきます。
[aside type=”boader”]参考ページを読むと、今回のワークの全体像がつかめます。時間がある方はぜひ読んでください。
[/aside]※自分コンパス(株式会社Meee八木仁平)に、ワーク内容を提供していただいています。株式会社Meeeが運営する自分コンパスはこちら。
▼予定カリキュラム
基本的には、教材を参考にしながら各自で進めていきます。
- 1週間に1つ、ワークを自分で実践する
- ワークをやった感想なチーム内にシェア
- 3つのワークが終わったら、「自分らしい生き方」をひとつの文章にまとめてみる
悩んだことや困ったこと、参考になりそうな事例があれば都度共有していきます。
以下は目安です。
1週目:自分が好きなことを探す
誰に何と言われようと「好き」と言える経験やものが、あなたの好きなことです。
興味や好奇心といったものが、自分の内側からあふれ出るモチベーションになります。
まずは、自分が今まで夢中になったことを思い出すワークからやってみましょう。
※夢中になったこととは、これまでに時間やお金をかけてきたことでもあります。
[aside type=”boader”](好きなことを探すワーク)
- これまでに夢中になったことを書き出そう
- 夢中になった理由を、それぞれ書き出していこう
- ②の中から、特にワクワクする単語を〇で囲みましょう
(ワーク例)
- V6、旅行、ボードゲーム
- 【V6】6人の仲良しぐあい、ダンスかっこいい、雰囲気が好き
【旅行】非日常感が好き、今までに見たことがない景色が見られる、キレイな景色が見れる
【ボードゲーム】みんなで遊ぶの楽しい、ワクワク感 - 仲良しな人と楽しく過ごす、非日常感、ワクワク感
[aside type=”boader”]
(1週目のアウトプット例)
- ワークやってみたら、こんなキーワードが出てきました
- ワーク、実践してみました!
2週目:得意なことを探す
ここで探す得意なことは「無意識のうちに、自分ができていること」を指します。
自分が得意なことを行動に落とし込めば、自分自身も楽な状態で動けるし、成果も出しやすいというメリットがあります。
今回のワークでは「最近ムカついた出来事」を思い出していきます。
他人の行動に心がざわつく原因は、自分は当たり前にできていることなのに、相手ができていないから。
ムカついた経験と向き合うことが、自分の得意なことを探すヒントになります。
[aside type=”boader”](得意なことを探すワーク)
- 最近、ムカついたことは?
- ①を、それぞれ「逆の言葉」で言い換えてみよう。
- ②の中で、自分ができることを丸で囲もう
(ワーク例)
- 旦那さんがゲームをしている時に、いっしょのチームメンバーに暴言を吐いていてイラッとした
仕事依頼してきたのに、しっかりディレクションしない
匿名でディスられた - いっしょに遊ぶ人には暴言を吐かない
いっしょに仕事をする人には、しっかりディレクションする(適当に丸投げしない)
公の場で相手を陥れるようなことはしない
[aside type=”boader”]
(2週目のアウトプット例)
- 自分の得意なことがわかってよかった
- 「×××」の逆ってなんだろう…
3週目:大事にしていることを探す
人生において、何を重要視して生きていきたいのか、自分だけの価値観を探してみましょう。
この価値観は、都度変化していくもの。「何かしっくりこないな…」と感じたタイミングで、またこのワークに取り組んでください。
[aside type=”boader”](大事にしていることを探すワーク)
- 有名人、周りの人、漫画のキャラクターで、あなたが好きな人を3人書き出してみよう
- その人のどんなところが好きなのか、書き出してみよう
- ②の中で、あなたが生きる中でいちばん譲れないことを書き出してみよう
(ワーク例)
- V6の三宅健くん、いつかティファニーで朝食をの主人公(麻里子)、RADWIMPS洋二郎
- 三宅健:顔、新しいことに挑戦しているところ、ファン思い、真面目、毒舌(本音)、誰よりもV6のことを考えてる、いつも全力、かわいい、芯がある
いつかティファニーで朝食をの主人公(麻里子):親近感、仕事に一生懸命、いつも全力、素直、不器用
RADWIMPS洋二郎:世界観、かわいい、洋二郎が作る歌が好き、まっすぐ、芯がある - 芯がある
大事にしていることが明確になったら、1週目から3週目のワークを1つの文章にまとめてみましょう!
[aside type=”boader”](まとめ)
「(1週目のワーク結果)」と密接にかかわり、「(2週目のワーク結果)」ながら、「(3週目のワーク結果)」生きていくこと」
[/aside](例)
「非日常感を求め、ワクワクしながら仲良しな人」と密接にかかわり、「周りの人を大切にする、受けたことには責任をもって最後までやりとげ」ながら、「自分の中に芯を持って」生きていくこと」
[aside type=”boader”]
(3週目のアウトプット例)
- 最後のワークできた
- ワークをやってみた感想
以上のような進行がおすすめです。
上記は目安ですが、もちろん
- 忙しくて全然進められなかった!
- 初めてのことで予想外に手間取ってしまった!
- 1週目にやろうとしたことに3週間かかってしまった!
という場合もあると思いますが、自分のペースで進めるのが大事です。
周りもペースを強要せず、困っている人がいたら積極的にアドバイスをしましょう。
アドバイスをする事自体で、自分自身が一番学びを得ることができます。
進められなかった人は翌月も同じゼミで頑張ればOK!もしこのゼミの内容が自分に向いていなかったと感じたら、翌月は違うゼミで別のことに挑戦してみましょう!
使用を推奨するツール
Facebookメッセンジャーのグループチャット⇒主に雑談や進捗報告、相談などに使います
ZOOM⇒全体の決起会で使います。ZOOMで顔合わせをして一度話しておくと、チャットなどで雑談や相談をしやすくなり、ゼミの充実度が上がります。
Facebookのイベントページ⇒アウトプットの提出場所として使います。
ゼミの参加方法とスタートの仕方
毎月作成されるゼミのイベントページに飛び、「参加表明」スレッドに自己紹介を書き込みます。
その後、運営によってチーム分けが行われ、チームごとのスレッドが作られます。
チームスレッドで、
- 自己紹介をする
- メンバーの役割を決める(盛り上げ役!引っ張り役!情報リサーチ役!など、好きに決めましょう)
- チャットグループを創るか?創らずに運用するか?創る場合は誰が創るか?
などのルールや目標について話し合いを行い、その後は自分で教材を見ながら実践を始めましょう。
基本的には
- 自分で実践する
- やってみたことを報告する
- 仲間とフィードバックをし合う
- 不明点や何をしたらいいか分からない場合はゼミ内で自分の状況を説明し、相談を投げかけてみる
- ゼミで言いづらいことやどうしたらいいか分からない場合はLINE@に状況を伝えて相談する
という流れで進めることになります。
あと、雑談はできるだけ積極的にした方が、関係が深まったり、他のビジネスのアイデアが膨らんだりして効果的です。
ゼミの合間や終わる頃には、ペギー贈り合うこともお忘れなく。(枚数は気軽に1枚~でOK!決まりはありません。)
ゼミには「経験者」はいても「教える先生」はいません。全員が一緒に頑張る生徒です。基本的には自分で考えて、自分で調べるという習慣を大事にしましょう。
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