ゼミの進め方全般については、こちらの記事をご覧ください。
このゼミは、どんな人にとってお勧め?
- もっとわかりやすい文章を書きたい
- 文章を書くスピードが遅いからもっと効率よく書けるようになりたい
- これからブログを始めるので、ブログを創って記事を書く習慣をつけたい
- 分かりやすく、伝わりやすい文章を書ける技術を身につけたい
このゼミは、こんな悩みを抱えた方に向けたゼミです。
ゼミでは、上記の悩みを抱えた人が1か月間で
「文章を書くための基礎力が身に付き、分かりやすく伝わる文章が速く書けるようになる」
という状況を実現することを目指します。
このゼミでどんなことを体験できるか?
上記の悩みを抱えたブログ初心者の方にとって一番重要なのは
「質の良い記事の書き方のテンプレート(型)を丁寧に真似して、身体で覚えること」
です。(まさに守破離の守です)
そのために、ゼミでは
- 教材のテンプレートに沿って記事を制作してみる
- 教材を参考にしてお互いに記事を添削し合うことで、さらに理解を深める(他人の記事を客観的に添削する側に回ると、より知識が深まります)
これらの活動を、
- 教材を読みこむ
- 教材を参考に自分で実践していく
- 生徒同士でも相互フィードバックや情報交換などを行う
- 分からない時はLINE@を通じて先輩にアドバイスをもらう
という流れで実践していきます。
参考にする教材と進め方は?
▼使用する教材
山口拓朗さん
「うまく はやく 書ける文章術」
https://amzn.to/2v4ZfLy
この本に従って進めていきます。
記事の制作方法のテンプレートは、主に本の第4章と第5章を参考にします。
参加者は購入必須です。
ゼミが開始する毎月1日までに、本を購入し、一通り目を通しておきましょう。
▼予定カリキュラム
1週目~3週目:期間中に最低1記事以上、記事を創って公開する
このゼミでは、3週間のゼミ開講期間中に、教材のテンプレ通りに最低でも1記事以上を自分のブログに制作し、その記事をチーム内で公開して相互に添削をする、という進め方になります。
期間内に1記事だけの人もいれば、10記事書ける人もいるので、そこは最初の決起会で目標を自分で決めて発表して、その目標記事数を目安に実践するという方法がお勧めです。
※予定カリキュラムはあくまで参考や目安です。チームメンバーでの話し合いや、個人の進行スピード、理解度などによって、各自調整しながら進めます。
もちろん、
- 忙しくて全然進められなかった!
- 初めてのことで予想外に手間取ってしまった!
- 1週目にやろうとしたことに3週間かかってしまった!
という場合もあると思いますが、自分のペースで進めるのが大事です。周りもペースを強要せず、困っている人がいたら積極的にアドバイスをしましょう。アドバイスをする事自体で、自分自身が一番学びを得ることができます。
進められなかった人は翌月も同じゼミで頑張ればOK!もしこのゼミの内容が自分に向いていなかったと感じたら、翌月は違うゼミで別のことに挑戦してみましょう!
使用を推奨するツール
Facebookメッセンジャーのグループチャット⇒主に雑談や進捗報告、相談などに使います
ZOOM⇒全体の決起会で使います。ZOOMで顔合わせをして一度話しておくと、チャットなどで雑談や相談をしやすくなり、ゼミの充実度が上がります。目標の宣言なども効果的です。
Facebookのイベントページ⇒アウトプットの提出場所として使うことが多いです。チームスレッドに、最初にチームメンバー全員が1ヵ月後の目標を書き込みしておくと、取り組み方にメリハリが出るのでお勧めです。
ゼミの参加方法とスタートの仕方
毎月作成されるゼミのイベントページに飛び、「参加表明」スレッドに自己紹介を書き込みます。
その後、運営によってチーム分けが行われ、チームごとのスレッドが作られます。
チームスレッドで、
- メンバーの役割を決める(盛り上げ役!引っ張り役!情報リサーチ役!など、好きに決めましょう)
- ZOOMの決起会の日程を決める
- チャットグループを創るか?創らずに運用するか?創る場合は誰が創るか?
- 1ヵ月後の目標とする姿や、1ヵ月間で何をどれくらい取り組むか?という目標数値を書き込む
- ブログ記事を作成したら、どこに公開して、どこに添削コメントを入れる?
などのルールや目標を話し合って決め、その後は自分で教材を見ながら実践を始めましょう。
基本的には
- 教材を読む
- 自分で実践する
- やってみたことを報告する
- 仲間とフィードバックをし合う
- 不明点や何をしたらいいか分からない場合はゼミ内で自分の状況を説明し、相談を投げかけてみる
- ゼミで言いづらいことやどうしたらいいか分からない場合はLINE@に状況を伝えて相談する
という流れで進めることになります。
あと、雑談はできるだけ積極的にした方が、関係が深まったり、他のビジネスのアイデアが膨らんだりして効果的です。
ゼミの合間や終わる頃には、ペギー贈り合うこともお忘れなく。(枚数は気軽に1枚~でOK!決まりはありません。)
ゼミには「経験者」はいても「教える先生」はいません。全員が一緒に頑張る生徒です。基本的には自分で考えて、自分で調べるという習慣を大事にしましょう。